年末へ向けて【Towards the end of year】
あっという間に12月になってしまいました。いろいろな仕事に忙殺されており、やっとブログでも書いてやろうか、と思った今日です。 海外での研究は本当に遅れています。心配になりますが、どうしようもないですよね。しっかりと国内で研究をしたり、なるべくスムーズに海外の研究者たちと連絡を取れるようにしたり、いろいろとがんばっているところです。 国内も大変厳しい状況ですが、他の大学の先生とのコラボレーションなどが始まったりと、面白いことはたくさん起きています。同じ国内でも場所が違うと農業の形態も大きく違って面白いと思うと同時に、いろいろと勉強しなければいけないことが多いなぁと考えさせられます。私は土を専門としていますが、農家さんは土を基本としつつも、利益や収入を考え動きます。そんな中でどうやって土の情報を提供していくのか、ということが大事だな、と最近思っています。 今年を振り返るのはまだちょっと早いのかもしれませんが、学生たちは2020年本当によくがんばってくれて、これまでに無いペースでいろいろな研究を進め、論文を書くことができました。チームに感謝する忘年会、、、はできませんが、機会を見て褒めてやらなければ、と思っています。 I have been a bit busy but finally managed to have time to write this article. Our oversea projects have now significantly delayed and am worrying about them a lot. However, I know that there are not many things I can do. I am doing a lot of research within Japan now, but at the same time, I am trying to communicate with oversea researchers as much as I can to keep the collaborations going. Within Japan, I managed to start some new collaborations. It is fascinating to collaborate